お花があると家族とのコミュニケーションが増える

世の中にはたくさんの習い事がありますよね。

習っているそのものの技術の習得の他に、その仲間たちとのお付き合いだったり、先生とのつながりだったりと、習い事にはいろいろなメリットがあるものですよね。

では、お花を習うとどんなことが起きると思いますか???

実は、リビングフラワー協会の前身であるniko*hanaの生徒さんたちからお花を習ってどうだったか?についてインタビューしていたら、お花を習うことによって得られた意外なメリットがあることがわかったのです。

家族との会話が増えた! 場の雰囲気が良くなった!

とてもハードに仕事をしている30代女性。

会社帰りにレッスンに通っていました。

どんなに忙しくてもレッスンに来てお花を触っていると元気になります。自然のものっていいですね。パワーがもらえて元気がでます。
この”作っている時間”が好きなんです。持って帰ると、母が今回のもいいわねとか言ってくれるし、お水をあげたり、手直ししたりとお世話してくれます。
父も「今回のお花は○○か。」なんて知っているお花の名前を言いたがります(笑)
お花があるとお家が明るくなりますよね。

遠くから通ってきてくれていた50代女性。

通うのに時間がかかるし、交通費もかかる。

習いごとをすることにお金を使うのも申し訳なく感じていたのですが。。。

レッスンで作った花を夫が見て、毎回声をかけてくれたり写真に収めてくれたりと、関心を持ってくれるようになりました。
そして、「今日はお花楽しかった!?」と聞いてくれるようになりました(*^^*)
何より「続けられるなら細くでもいいから長くやれるといいね!」と言ってくれたことが嬉しいかったです。

お仕事がハードなご主人様を持つ40代女性

いつもハードに仕事をこなすご主人のために、家事と子育てをがんばっている方。

自分で素敵なデザイン出来るようになったら楽しいだろうなあと思って、習い始めたのですが、完成したものが可愛くて素敵で毎回大満足です。
この間なんて帰宅した主人が、いきなり“いいね”と言ってくれたのには驚きでした。

ちょっと難しいお年頃の娘さんを持つ40代女性

娘さんのことで悩みつつも、自分の時間を充実させることを大切にしたいとお花を習っていました。

お花と向き合っていると、思った通りに行かなくて。
娘との関係にも考えるところがありますね。
お花を挿しながら、娘のことも思い通りにしようとしていたのかなぁ。とか考えちゃったりします。
作品をもって帰って飾ると娘に「ほう。今回はこう来たか」とか言われちゃったりします。普段はあまり話しないんですけど。

お花には人を和ませる不思議な力がある?

お花が嫌いな人っていませんよね。

お花を習っていると、定期的に新しいお花をおうちに飾ることになります。

お花の良い所は、生きていること。

生きているからこそ、エネルギーがあります。

そのエネルギーがきっと、あなたやご家族を少しだけ元気にします。

お花のかわいい形や色は、お部屋の空気をちょっぴり和ませます。

お花の優しい香りは、人の心をほんのちょっと溶かしたりします。

ましてや、その作品があなたが毎回楽しみつつもがんばって作ったものであり、回を重ねるごとに上手になっていくのですから、会話の糸口もたくさんですよね。

家族の会話が増えるというのは当たり前の現象なのかもしれません。

 

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