下記を投稿して1カ月ちょっと。
1/21、無事にクラファンが終了しました。
皆様のあたたかいご支援のおかげで、無事達成することができました。
ありがとうございました。
いよいよ12/10 0:00から
MotionGalleryさんで、クラウドファンディングが始まります。
初めての活動で初めての試み。
緊張しております。
が、応援よろしくお願いします。
コロナで消えた春を取り戻すために、桜パーティーを開催したい!
〜お花で彩る日常を提案する「リビングフラワー協会」〜」
今回のクラウドファンディングは私たちにとって逆風しか吹きませんでした。
ただでさえ、コロナが収まる気配もなく、かといって"収まる"ものなのかという疑問もわきつつある世の中で。
とにかく人命第一! 自粛!!、という派の方もいらっしゃれば、自粛してもしなくても、それ程変わらない。若者や子供たち、働き盛りの人たちにはそれほど怖いものではない、それより経済危機の方が深刻だ、という派の方もいらっしゃり。
真実と言いますか、自分がどうするか、は、正しいデータを手に入れた上で、ご自分の感覚とか信じている事を軸に考えていくしかないよね、と思います。
だから、私たちは立ち止まらずに進んだわけです。
もちろん、日々の生活では、きちんと人に迷惑をかけないという事は大切に考え、考えうる対策はきちんとしていますよ。
女性にとってとてもつらい世の中です
女性の自殺率がとにかく高い、と耳にします。
理由は一応調査されていますが、私が個人的に思うのは、とにかく女性は感覚や感情に敏感な生き物であることが理由なんじゃないかな、ということです。
女性は世の中が明るくなればワクワクし、外に出たくなったり、お買い物したくなったりしちゃいます。
そういうところに生きがいとかを感じる人が多いのではないかなーと。
逆に人目を気にするという恐怖も、男性に比べ、子供のころから嫌という程植え付けられています。
この暗い雰囲気の世相で、すべてを我慢して、人の目を気にして過ごしていたら、何となくおかしくなってしまうことは想像に難くありません。
さらに、お仕事の先行きが怪しい、となれば、この先コロナが収まったとしても、楽しいことなんか待っていないんじゃないか?って気持ちになってしまいがちですよね。
自殺は、もはや気持ちではコントロールできなくなっている状態になって起きることだそうです。
メンタル的な病気になって…という事ですね。
私も軽くですが、うつっぽい状態を経験したことがあるのですが、そうなっている本人は気付かなかったりします。
そして、そういう時に限って、人に相談したり弱気なことを言ったりすると、「がんばろう」とか「今が踏ん張り時」とか「誰でもそうだよ」とか言われたりします。
その言葉が一番本人を追いつめます。
もともとがんばりやさんなのです。
がんばっても頑張り切れなくて、漏れ出た言葉です。
そんな時は、「つらいよね」「そうなんだね」と心からそのつらさを受け止め、共感してほしいなぁと思うのです。
女性のみなさん!! 感覚・感情を大切にしませんか
何が言いたいかと言いますと、
女性のみなさん!
もっと「自分」の心に向き合って、したいことを考えたり、実際にしてみたりしませんか?
環境的に今はできないなら、それはそれで、それなりに。
必要な対策をしてできそうなことは思い切ってしてみる。
人にどう思われるか? よりどうしたいか?を優先させてみてください。
毎日毎日、テレビやネットで感染者という名の整理されていないデータをチェックして嘆くなんて、もったいないです。
情報を一旦シャットアウトしましょう。
外に出て風を感じて、何も変わっちゃいない自然を感じてみてください。
外で、お散歩で、感染することなんてありえませんから。