お花を習いたい! という方の90%が口にする言葉があります。
何だと思いますか???
「私、センスがないから…」
です。
本当にセンスがないのでしょうか?
センスがいい人の正体
みなさんは、センスがいい人ってどんな人だと思ってますか?
お花を適当にささっと挿しただけなのに、あら。いい感じ♪って人のことですか?
それとも
お花のデザインを仕事にしている人たちのことですか?
おそらく、みなさんが考える「センスのある人」というのは、素晴らしいバランス感覚とか鋭い美的感覚をもっている人のことなのではないでしょうか。
それは違うんですね~
実は、
お花を適当にささっと挿しただけなのに、あら。いい感じ♪って人
は、あんまり細かいところにこだわりがない人、またはあきらめが良い人。
つまりいい"加減"な人なんですね。
お花のデザインを仕事にしている人たち
は、もともとできたわけではなくて、デザインに必要な知識や技術を持ち、経験をたくさん積んだ人達ですよね。
センスとは「微妙な違いなどを敏感に感じ取る心の動き」「微妙な感覚」のこと
じゃあ、あなたは?
あなたは、適当に、さっと挿しただけ、では満足できていないんですよね?
もっとこうなるはずなのに…
これじゃバランスが良くない…
そう感じているのではないですか?
センスとは、微妙な違いを感じ取ること。
つまり、「何かがおかしい」「キモチワルイ」と感じているあなたこそ、実は「センスがある人」なのです。
ビックリしました???
こうしてこの協会のお花に惹かれてここを見ている時点で、"あなたは違いが分かっている人"なのですよ。
本当はめちゃめちゃセンスがある方なのです。
お花を気持よくデザインできる人になるには
では、そんなセンスのあるあなたが、不快感を感じずにお花をデザインできるようになるためには、どうすればいいのでしょうか。
前述した「お花を仕事をしている人たち」は、何をしたのでしたっけ?
そう「デザインに必要な知識や技術を持ち、経験をたくさん積んだ」のですよね。
つまりあなたも同じことをすればよいわけです。
お花というものについてのいろいろな知識を得て、お花の取り扱い方などの技術を身に着け、たくさんのお花の組み合わせや配置を見る、という経験を積んでいけば、誰でも気持ちよくデザインできるようになるのです。
もちろん、あなたはプロになりたい訳ではないですよね。
リビングフラワー協会では、おうちに素敵に飾るために必要な、最低限の知識や技術やコツを、短期間で身に着けられるような画期的なカリキュラムをご用意しています。
ここに来ていただければ、きっと、あなたもセンス良く♪お花をデザインできるようになりますよ。