リビングフラワー協会の前身は、niko*hanaという、千葉県で16年続いているお花の教室です。
niko*hanaでは、これまでに出会ったたくさんの生徒さんたちの生の声から、「みんなが本当に飾りたいお花はどんな花?」とか「どういうスタイルのお花が好きか?」などをリサーチしてきました。
その結果出来上がったのが、現在のお花のスタイルになります。
そのスタイルをどうしたらみんなが自分の力で作れるようになるか?を考え、必要最低限の知識やテクニックを授けるために、試行錯誤して作ったのが、niko*hanaの人気コース、花こころマスターコースです。
リビングフラワー協会では、niko*hanaのそのスタイルを継承しつつ、ほんの少し内容をライトにすることで、たくさんの人にお花の良さに気づいてもらうことを目的としています。
なので、まずはお花を身近に感じてもらうための、ブーケのレッスンから始めていきます。
リビングフラワー協会 講師
中村文子
経歴
大学卒業後、一般企業に就職→退職→バイト生活を経て、日比谷花壇に入社。
帝国ホテル、全日空ホテルなどのブライダル、パーティー等の宴会場の仕事を一通り経験。
三越、日本橋高島屋などで、販売・装飾等の業務を経験。
大手町のオフィスビルの店舗にて店長に。
遠くのビルからも予約が殺到し、多い時は1日300個の花束をこなすほどの人気店に。丸の内のフリーペーパーから取材を受け、「神の手」と称される。
15年間働き続け、このままではいけない!と人間活動に専念するために退職。
その後、フラワーアレンジメント教室を自宅で開業。
その後に現在の場所にアトリエ兼教室を移転。講師業歴16年。
ごあいさつ
こんにちは。中村です。
お花って難しいって思っていませんか。
本当は、お花はだれでも気持ちよく上手に活けられるものなのです。
そこにセンスは必要ありません。
不器用で飲み込みが悪く、落ちこぼれだった私だからこそわかることがある。
そんな私だからこそ伝えてあげられることがたくさんある。
そう自負しています。
講師というより、トレーナーかなと思っています。
お花のレッスンだから、座って上品に…と思っていたらごめんなさい。
体中使うことが一番のコツ!
まずは体幹を鍛えておいてくださいね(笑)
宇宙の謎より深くて楽しいお花の世界を私と一緒に旅しましょう!